「脂肪がないと筋肉つかない」は間違い ※誤った常識に注意

「脂肪がないと筋肉つかない」は間違い ※誤った常識に注意

脂肪がないと筋肉がつかない、というのはよくある間違いです。

脂肪は燃焼することで減り、筋肉はトレーニングによる筋肥大で大きくなります。

筋トレは正しい知識を持って行わないとなかなか成果が出ないもの。

筋肉の基礎知識を学んで効率よく理想の体を作ってください。

脂肪は筋肉にならない

脂肪はトレーニングをしても筋肉にはなりません。

反対に、運動をしないことで筋肉が脂肪になることもありません。

脂肪と筋肉は別物

脂肪と筋肉は全くの別物です。

よく脂肪が筋肉に、筋肉が脂肪になると誤って考えている筋トレ初心者を見ます。

実はかく言う私も同じ風に考えていたことがありました。

高校までは運動部に入っていたのである程度の筋肉がついていました。

しかし、大学・社会人とほとんど運動しなくなってしまい、徐々にお腹周りが気になりだします。

筋肉が脂肪になって来てるな…と。

このことをフィジークの大会にも出場している友達に話すとぶちギレられました。
※フィジーク:ボディービルよりも細身

「脂肪が筋肉になると思っている馬鹿が多すぎる!!!!!!!!!」

ごめんなさい…。

筋肉に命をかけている人の前で「脂肪と筋肉」について誤った知識を語ると怒られるので、あなたも気をつけてください。

効率良く筋肉をつけるには、専門知識を持ったトレーナーの下で鍛えるのが効果的。

 

中でも、ミヤザキジム契約終了後も正しく個人で筋トレできるようにサポートしてくれる顧客第一のジムです。

脂肪は燃焼して減らす

脂肪は燃焼させることで減らすものです。

随分前から脂肪燃焼をサポートする系のお茶がよく販売されてますよね。

「特茶」とか「ヘルシア緑茶」の類です。

揚げ物の脂を気にして、飲んでから飲み会に行くなんて方も多いのでは?

確かに脂肪は燃焼することで減っていきます。

▶︎脂肪燃焼に効果的なこと

 

脂肪燃焼には有酸素運動が効果的です。

例えば、ジョギングや水泳などが有酸素運動にあたります。

 

一方無酸素運動に当たる「筋トレ」は直接的には脂肪燃焼には効果ありません。

 

しかし、筋肉をつけることで基礎代謝が上がり、何もしていない間も脂肪燃焼させる力がアップします。

筋肉は筋肥大で大きく

筋肉は筋肥大で大きくなります。

筋肥大のメカニズムは下記の通り。

  1. 筋トレで筋繊維が破断。
  2. 壊れた筋繊維の修復(超回復)
  3. 以前よりも太く筋繊維が修復される
  4. 筋肉が大きくなる

破壊と再生を繰り返して大きくなっていくんですね。

ここまで読めば「脂肪と筋肉はお互いに入れ替わることがない」と理解していただけたと思います。

脂肪と筋肉の勘違いは多い

脂肪と筋肉が相互に変化すると考えている人はやはりたくさんいます。

脂肪と筋肉の勘違いをしている人の思い込みや、それに対するトレーナーの方々のコメントをまとめました。

https://twitter.com/V8GT_Genocide/status/1346102762925219846

https://twitter.com/kirakirakaho/status/1344824105200099328

https://twitter.com/RM57vVolketPPk0/status/1345714748466159622

誤った筋トレに関する知識を持っている人は山ほどいます。

そして、こういった筋トレの誤解を解消しないまま筋肉を付けようと思っても必ずうまくいきません

正しい知識で効率よく筋トレしよう

もしあなたが本気で「自分を変えたい、変わりたい」と思っているなら、筋トレに関する正しい知識が必要不可欠です。

先にも言った通り、間違った知識をもとにどれだけトレーニングしても大した変化は望めません。

とはいえ、いますぐ筋トレがしたい、行動を始めたいと思っているのは皆同じ。

そんな方々に利用されているのが、専門知識不要で筋トレのプロに全てを任せる「パーソナルジム」。

正しい知識を持ったあなた専属のトレーナーが以下の全てをサポートしてくれます。

  • あなただけのオーダーメイドトレーニングメニュー
  • 効率最大化のための正しいトレーニング姿勢
  • 筋トレ効果を増加させる食事メニューのアドバイス

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