エドワード加藤(Edward Kato)さんは言わずと知れたトップフィジーカー。
日本を代表する肉体美で国内外の大会で活躍しています。
特に丸々と盛り上がった肩の筋肉は「肩メロン」と呼ばれ、肩メロンの代名詞としても有名です。
そんなエドワード加藤さんの凄さは肉体美にとどまらず、実業の方でも存分に発揮されています。
エドワード加藤さんのプロフィール
引用:Instagram@edward_kato_fitness_jp
- 名前:エドワード加藤
- 両親:母日本人、父イギリス人
- 生年月日:1992年8月30日
- 年齢(age):28歳
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身長(height):178㎝
- 体重(weight):76㎏
- 特技 :筋トレ
- 趣味 :車
エドワード加藤さんは名前からも分かる通り日本と海外のハーフ。
お父さんがイギリスの方のようです。
トムクルーズに似た端正な顔立ちと常人離れしたバキバキの肉体で、女性だけでなく男性からも人気です。
そんなエドワード加藤さんの体重は178cmながら76kg。
私は189cmありながら体重73kgなので、完全に肉体の差を感じさせられる数値になっています。
178cmの人の標準体重は大体69kg程度。
大会などに向けて体を仕上げるタイミングにも左右されそうですが、エドワード加藤さんは大体7kg程度標準体重よりも重いですね。
単純な体重だけでは人の体型が想像できないことを教える良い例です。
常人離れした肉体は、国内外問わず数々の大会で輝かしい成績を残しています。
エドワード加藤さんの経歴
エドワード加藤さんは世界のフィジーク大会で活躍しながら、ジム設立者兼パーソナルトレーナーを経験。
その後はファッションブランドを創設するなどフィジーカーと実業家の2つの顔をあわせ持ちます。
2021年3月現在、エドワード加藤オフィシャルサイトに残っている大会成績は8個です。
2016年の大会初出場時から当時の画像とともに結果をまとめます。
大会成績
- 2015:ベストボディジャパン 名古屋大会
- 2015:ベストボディジャパン 日本大会
- 2016:JBBF 第3回オールジャパン・メンズフィジーク選手権大会 40才以下176cm超級
- 2017:アーノルド・クラシック・アマチュア選手権大会 メンズフィジーク180cm級(アメリカ/オハイオ州)
- 2018:アーノルド・クラシック・アマチュア選手権大会 メンズフィジーク180cm級(アメリカ/オハイオ州)
- 2019:NPCJ ビーフ佐々木クラシックジャパン 179cm超級
- 2019:NPCJ ビーフ佐々木クラシックジャパン オーバーオール
- 2019:ミスターオリンピア・アマチュア・ラスベガス クラスD
▷優勝
引用:Ameba blog「Best Body Japan 名古屋大会」
▷準優勝
▷優勝
引用:Ameba blog「JBBFオールジャパンの報告と感想とフィジーク求めるシェイプ」
▷10位
▷3位
引用:NPC NEWS ONLINE「MEN’S PHYSIQUE AWARDS」
▷優勝
▷優勝
引用:Sportsnavi Do「世界最大規模の筋肉祭り「ビーフ佐々木クラシック」フィットネス定着へ新世代マッチョが躍動!」
▷優勝
引用:Instagram@edward_kato_fitness_jp
(引用元:EDWARD KATO.com「Awards」)
そうそうたるタイトルを総なめにし、日本ではもちろん、世界にも名を轟かせているエドワード加藤さん。
もう1つの夢として「できるだけ多くの人にフィットネスの良さを知り、フィットネスを愛してもらうこと」を掲げ、パーソナルジムやフィットネスウェアブランドを立ち上げます。
パーソナルジムBEYOND立ち上げ
2015年のベストボディジャパン名古屋大会、日本大会を経て実績をつけたエドワード加藤さん。
翌年2016年に自身が代表としてパーソナルジムBEYOND(ビヨンドジム)を設立します。
引用:Ameba blog「BEYOND のスタッフ紹介」
最初はスタッフ2人で立ち上げたBEYONDはエドワード加藤さんの知名度上昇に伴い店舗数やスタッフの数など規模を拡大。
今ではEXILEなどの芸能人も多数利用している人気のパーソナルジムになりました。
初期のスタッフ2人時代から変わらずトレーナーのクオリティは高く保たれ、大会出場・優勝経験者がほとんど。
ボディーメイクに最適な、洗練されたジムです。
今回ジムを創るにあたって、自分が決めてた内装のコンセプトが3つありました!!
それはキレイ、美しい、スタイリッシュです!!
イメージをしていたのはNYとかにあるようなかっこいいジムをイメージして創りました!!
本当に僕が思っていたジムにできたと思っています!!
引用:エドワード加藤のAmeblo「BEYOND GYM」
(▷ビヨンドジムの詳細)
設立から2020年3月に至るまで代表トレーナーとして所属。
その後は新たに設立したフィットネスファッションブランドに注力し、どちらも中途半端にしないためにもビヨンドからの「卒業」という決断をします。
ファッションブランドLYFT設立
2018年、フィットネスアパレルブランドLYFTを設立します。
引用:LYFT
アイテムはパンツからアウターまで品揃え抜群。
トレーニング時のウェアやサポーターもあれば、ジムへの行き帰りや普段着として着たいイケてるアイテムも盛りだくさんでした。
引用:Instagram@edward_kato_fitness_jp
エドワード加藤さん自身も普段LYFTのアイテムを着てますね。
LYFTの由来は「Born To LIFT(鍛えるために生まれた)」
引用:EDWARD KATO.com「エドワード加藤 – MESSAGE」
LIFTの「I」を「Y」に変えているのは、遊び心と人が何かを達成して喜んだり持ち上げているイメージを持たせているとのこと。
BEYONDというジム名からも分かる通りエドワード加藤さんは上昇志向の塊ですね。
じゃなければあれだけの肉体は手に入れられませんが……
いわば上昇志向が筋肉へと形を変えた存在。
それがエドワード加藤さんなのかもしれません。
LYFTではプロテインもプロデュース
LYFTからは洋服だけでなくプロテインも発売されています。
全部で5種類のフレーバーを展開するこのプロテインは、エドワード加藤さんが1年かけてこだわり抜いて開発されたもの。
ただたんぱく質が摂取できるだけでなく、続けやすさをも重視し「味」や「溶けやすさ」「泡立ち」にもポイントがあります。
“プロテイン= 美味しくない”そういったイメージを変えたかった……
引用:LYFT NUTRITION「PROTEIN」
さすがのトップフィジーカー。
実際に本気でトレーニングしてきた人だからこそ分かるプロテインの改良点を見事につき、洗練されたプロテインの開発に成功しています。
引用:LYFT NUTRITION「PROTEIN」
パッケージもおしゃれで、プロテインを飲みたいがためにトレーニングが頑張れそうです。
エドワード加藤さんの年収は億超え?
パーソナルジムからアパレルブランド、そしてテレビ出演やSNSなど幅広く露出の機会があるエドワード加藤さん。
年収の方もかなりすごい領域に踏み入れていそうですが、どうなんでしょうか。
会社の年商で言えば億は優に超えていそうですが、個人の年収となると会社の方針やエドワード加藤さんの報酬設定次第なのでなんとも言えないところです。
しかしエドワード加藤さんの生活レベルを測るのに良い指標が2つありました。
1. 所有している車
2. 自宅
エドワード加藤さんは趣味に車を挙げるほどの車好き。
実際に自身の愛車の写真を度々インスタグラムに投稿しています。
あまりの車好きで免許を撮る前にベンツを購入したのが最初の投稿。
自身へのクリスマスプレゼントだそうです。
引用:Instagram@edward_kato_fitness_jp
- メルセデスベンツC43:約1,000万円
- 納車時期:2018年12月25日
その半年後には同じベンツでもランクアップし、Sクラスをゲット。
引用:Instagram@edward_kato_fitness_jp
- メルセデスベンツS63AMGクーペ:約2,600万円
- 納車時期:2019年5月29日
さらに5ヶ月後にはポルシェ。
引用:Instagram@edward_kato_fitness_jp
- PORCHE 911 GT3:約2,000万円
- 納車時期:2019年10月31日頃
少なくとも3台は数千万円の高級車を持っていることになります。
また、家の動画もYouTubeに公開されています。
引用:YouTube@ぷろたん
広さは108平米ほど。
ベッドに200万円をかけて睡眠にこだわったり、好きなフィギュアには1体15万円でも集めます。
家賃は少なくとも50万円以上、100万円を超えるかどうかは濁される形になりました。
これらの情報から年収を推測するに、少なくとも数千万円は稼がれているように思います。
エドワード加藤さんのSNS
肩メロンやファッションを見るならInstagram
トレーニングや大会風景を見るならYouTube
活動状況を見るならTwitter
2016年以前のエドワード加藤を知るブログ
ローランドのYouTubeチャンネルに登場
ローランドさんの新居に作られたジム施設で合同トレーニング相手として登場したエドワード加藤さん。
かなり前から友達らしいです。
エディの体を目指すならBEYOND
エドワード加藤さんのような体を目標やモチベーションにしてトレーニングしている方は日本全国に山ほどいます。
その中で最も効率よくエディに近づけている人ってどんな人でしょうか。
とにかくトレーニング量を増やした人?とにかく追い込んだ人?
ん〜なんとなく違う気がしますよね。
ではどうするのがいいのか。
正直なところ私にはわかりません。
そして、明確な答えは誰にもわからない。
であれば1つ提案です。
エドワード加藤さんが設立し、代表トレーナーとして長らく愛を注いできたBEYONDで指導を受けるのはどうでしょう。
エドワード加藤さんから直接トレーニング指導を受ける機会がない以上、最も近道なのはそのDNAを継ぐジムを利用することではないでしょうか。
本気で肩メロンを目指す方で、なおかつBEYONDがある知識に住んでる方には理想的な選択肢です。
コメントを残す