筋トレって本当に続かないですよね。
実は私も筋トレが続けられない側の人間でした。
1日筋トレをしては何週間と休む。
これじゃ筋肉の「き」の字もつく訳がありません。
定期的にモチベーションが湧いてきて1日頑張ったりするんですが、それっきりです。
そんな生活を送っているといよいよお腹周りの肉が見逃せないほどになってきました。
人には見せられん…。
一見肉がついてなさそうなのに脱いだら小太りはマジでダサい。本気で筋トレ始めよう。
そう思った私は、まず「筋トレが続かない理由」の現状分析から始め、最終的には理想のカラダを最短で手に入れる方法にたどり着きました。
その方法が、パーソナルジムの活用です。
筋トレが続かないと嘆いていた私がパーソナルジムに通い、理想のカラダを手に入れるまでの軌跡をご覧ください。
筋トレが続かない理由
私が分析した筋トレが続かない理由は全部で6つ。
恐らくあなたもそのほとんどが当てはまっていると思います。
それぞれ簡単に解説します。
筋トレのキツさばかりイメージしてしまう
筋トレって普通にキツいですよね。逆にキツくなきゃ意味がないんですよ。
筋肉が負荷がかけられていないってことなので、超回復どころじゃない。
実際に筋トレが始められればある程度追い込める人は多いと思います。
それでも次に繋がらないのは、前回の筋トレのキツさばかり思い出してしまうから。
「筋トレ=キツいもの」が常識なので、こればっかりはどうしようもないです。
どれだけこのイメージを変えようとしても、意識だけ変えたところで人間の習慣は作れません。
意識だけ変えようとしている
「筋トレに対する意識を変える」
これ、ほとんど意味がありません。
なぜなら人間の行動を変えるには意識ではなく行動そのものを変えるしかないからです。
私も意識を変えて筋トレを継続させようとトライしたことがありました。
- 筋トレに対する考え方を変える
- キツくないものと思いこむ
- めちゃくちゃ気合いを入れる
でも結局は意識や考え方を変えても何も進歩しなかったんです。
例えば、仕事でもそうですよね。
「これからはもっとレスを早くするように意識します。」
「次月からはノルマまでの逆算を意識して成果を挙げます。」
こんな部下がいたらどう思いますか?
意識はいいから行動を変えてくれよと思いますよね。
そしてきっと上記のような発言をする人は次も同じミスをします。
具体的にどう行動すれば改善できるのかまで考えていないからです。
目標達成のためには意識を変えるのではなく、具体的に行動を変えていくことが必要不可欠です。
僕がどのように行動を変えていったのかは記事の後半で解説します。
数回では効果が出ず、モチベーションが続かない
筋トレは短期間で目に見えて効果が出るものじゃありません。
しかし結構短絡的に成果を求めてしまいがちですよね。
昨日あんだけ追い込んだから今日は腹筋割れてるべ、と思って鏡を確認すると…
あんまり変わってないんかーい!ってことが度々起こります。
すると「やっても変わらないじゃん」とモチベーションダウンしてしまう訳です。
回数を重ねるごとに誰かに成長を認めてもらえればいいんですが…
自宅でトレーニングしてる方は特にそんな機会ありませんよね。
自宅でトレーニングしている
筋トレが続かないと嘆いている方のほとんどが自宅でトレーニングしている方でしょう。
その理由として最も大きいのが「効率の良い筋トレが出来る環境じゃない」ということです。
自宅には誘惑が多すぎます。
恐らく腹筋を鍛える時にはベッドの上でやってる方も多いでしょう。
さて、腹筋鍛えるかとベッドに寝転んだ矢先スマホをいじってませんか?
あ、これ私が実際にやってたことなんですが…多分多くの人が同じことをしてますよね。
また、自宅での筋トレだと自重でやっている方がほとんどでしょう。
自重とダンベルなどの筋トレ器具を使った筋トレでは天と地ほど効果が違います。
並大抵の人が自重だけで理想のカラダを作るのは不可能と言い切っても差し支えありません。
やっても効果が出てこないということは、モチベーションも低下。
結果として筋トレが続かないという状況になるのも当然です。
他にも筋トレの効果が出ない要因はあります。
初心者なのにいきなり独学
初心者が何の知識もなしに筋トレをしても効果が出づらく、続かない要因になります。
筋トレで理想のカラダを目指すなら、筋肉の構造の知識に加えて科学や栄養学の知識も必要不可欠。
闇雲に始めても効果が出にくいので諦めてしまう人がほとんどです。
筋トレはとにかく初心者の状態から1人で始めようとしないのがポイントです。
1人でジムトレーニングしている
いっそ行動を変えようとジムを契約した方、惜しいです。
恐らくジムを契約し、何回か通ったはいいもののご無沙汰になっていて「ジムが続かない」という方も多いのでは?
なぜそんなことが起きるのか。
その答えは義務性がないからです。
ジムに行くと決断するのは全て自分の意志です。
行こうと思わなければ行かないし、行く気になったら行く。
しかしこれでは筋トレの効果も限定的。
成果が見えてこずモチベーションはさらに下がっていきます。
では、具体的にどのように行動を変えれば筋トレが続かない状態から抜け出せるのでしょうか。
筋トレが続かない人が習慣化するための対策
筋トレが続かない理由を分析した結果、3つの対策で怠け癖のある自分から脱却できると気付きました。
そしてなんと3つの対策を全て同時にカバーする方法が1つだけあるという結論に達します。
まずは3つの対策を簡単に解説します。
- 環境を変える
- マンツーマンで筋トレをサポートしてもらう
- 筋トレの日をあらかじめ確定させる
環境を変える
まずはどうしても筋トレが続かない、その環境を変えましょう。
効率の悪い自重トレー二ングや誘惑が多い環境から抜け出すのが手っ取り早いです。
もしも自分1人でジムトレをしようとして続いてないなら、他の人に見てもらうのがオススメです。
マンツーマンで筋トレをサポートしてもらう
筋トレは誰にとっても辛いもの。
じゃなければ筋トレの意味がありません。
しかし1人でやっていたら筋トレの辛さに負けてしまう。
動物本能としては辛いことから逃げるのは当然のことですよね。
であれば、辛くて逃げ出しそうな自分を管理してくれる人を立てればいいんです。
筋トレ日を前もって確定させる
筋トレの日を前もって確定させてしまうのも効果的。
例えば、ジムに契約してるけどなかなか行く気にならず、筋トレが続いていないという人も多いでしょう。
「いつでも行ける」が逆に自分を甘やかす材料になってしまっています。
そんな状況から抜け出すには、一度筋トレをした際に次の筋トレ日を予約してしまうこと。
強制的に筋トレのサイクルを作ってしまうのです。
ここまで筋トレが続かないことへの対策を挙げてきました。
対策を講じていた当時の私は「さて、どれから実行していこうかな」なんて考えていました。
しかしここであることに気が付きます。
実はこれら3つの対策は、たった1つの行動だけで全て実行できるものでした。
それが「パーソナルジムの活用」です。
最短で筋トレを習慣化するならパーソナルジム
筋トレが続かない状況を最短で抜け出すには、パーソナルジムがベストチョイスです。
パーソナルジムのメリット
パーソナルジムは、先に挙げた筋トレが続かない状況への対策3つを全て実現してくれます。
筋トレが続かないのは強制的に筋トレをする環境にいないから。
どれだけ自分の意志を強く持とうとしても、それは一時的な解決にしかなりません。
結局2日坊主あたりで挫折し、振り出しに戻ります。
で、あれば強制的にジムに行き、強制的に理想的なメニューを終えるまでジムを出られない環境を作る。
その日の筋トレが終わればまた次のトレーニングの予約をする。
この繰り返しで筋トレは強制的に習慣化されます。
その他、パーソナルジムのメリットを一覧にすると下記の通り。
- 筋トレ効率の高いマシーン完備
- 筋トレの効果を最大化する食事指導あり
- 正しいフォームを教えてくれるから怪我なく効率もいい
- 一定期間のパーソナルジムで期間終了後も自主トレが習慣化
筋トレが続かないと嘆いている人の課題を全て解決してくれるのがパーソナジムでした。
正直自分自身でももっと早く気づいていれば、大事な日に合わせてもう少し体を絞れたんだけど…
なんて後悔もありますが、まぁパーソナルジムの存在に気づけたおかげで今後恥ずかしい思いをしなくて済むのでよしとします。
ただ、過去の私と同じようにパーソナルジムに偏見を持ってる方もいるかもしれません。
よくあるパーソナルジムへの誤解
パーソナルジムって高いんじゃないの?
というのが多くの方が持っている印象だと思います。
私も当初は同じような印象を持っていました。
CMで話題になったライザップを調べてみると、入会金を合わせて40万円近く…。
いくら筋トレが続かない状態を脱却したいとは言え、もう少し手軽に変えられないものか。
そこで他にもリサーチを続けた結果、広告費を抑えているパーソナルジムならもっと安く通えることが判明。
ライザップの4分の1にあたる10万円ほどで通えるジムもありました。
メンズ向けパーソナルジムを安い順に並べた記事もありますので、参考にしてください。
筋トレが続かない自分を今すぐ変えよう
筋トレが続かない自分を今すぐ変えたいなら、パーソナルジムに通うのが最適解です。
どれだけ意識を変えようと、1人でトレーニングするためにジムを契約しようと、結局強制的に筋トレをする環境を作らなければ続きません。
同じく筋トレが続かないと悩んでいて、試行錯誤結果パーソナルジムにたどり着いて成功している私が言うのだから間違いありません。
メンズ向けのおすすめパーソナルジムをまとめているので、興味があれば詳細記事を覗いてみて下さい。
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